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社内で「ダイバーシティ&インクルージョン」ウィーク
一人ひとりが輝ける職場を目指してイベントや研修を実施

2017年4月掲載

P&Gは、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I:多様性の受容と活用)を経営戦略の一つとして推進しており、毎年3月に全世界のP&Gで、「D&Iウィーク」を開いています。今年、日本では2月27日から3月17日まで、様々なイベントや研修を行い、一人ひとりの社員にD&Iの重要性をあらためて考える機会をつくりました。

P&Gでは、性別や国籍、価値観など個々の違いを生かしあうことで、様々なアイデアが生まれ、革新的な製品をお客様にお届けできると考えています。そこで、同じようにD&Iをビジネスに活かしている他社の事例から新たな学びを得ようと、日産自動車株式会社の志賀俊之副会長を3月15日神戸本社にお招きし、講演を行っていただきました。

志賀副会長は、経営環境の急激な変化、グローバルや異業種との競争に直面したときにD&Iの必要性を強く感じたこと、これまでの単一的な文化(モノカルチャー)を脱却し、広い視野をもってイノベーションを生み出すことでビジネスを成長へ導いたことなどをお話されました。

講演のほかにも、様々な研修やイベントを実施。特に管理職を対象にした「無意識の偏見」をテーマとした研修では、P&Gジャパン社長のスタニスラブ・べセラが自ら講師となり、自身がもつ「無意識の偏見」に気づき、強力なリーダーシップをもって多様性を尊重する文化をさらに浸透させるにはどうすればよいか、ディスカッションを交えた講義を行いました。

また今年3月から、同じ属性や悩みを持つ女性社員が集まって気軽に情報交換をする、サークル活動(※下記コラム参照)が社員主導で開始したことを受け、このサークルをよりよく運営するためのリーダー研修も行われました。

D&Iウィークを終え、社員からは、「D&Iがイノベーションにとって不可欠であるという基本概念が身をもって感じられるようになった」、「今後は社内だけでなく、日本社会にD&Iを普及させる取り組みがより重要な使命になると思う」といった声が聞かれました。

社内コミュニケーションを活性化
同じ悩みをもちよる自主的なサークル活動をスタート

P&Gジャパンでは、部署や年齢を超えて、同じ属性や悩みをもつ女性社員が集まって気軽に情報交換をする、社員主導のサークル活動を2017年3月に開始しました。この活動は、働く女性を取り巻く社会環境が急速に変化するなか、同じような境遇や悩みをもつ社員と、より広く情報を交換し、相談できる「横のつながり」が欲しいという声を受けて始まりました。現在、「ワーキングマザー(未就学児/小学生)」、「介護中の女性社員」、「女性シニアマネージャー」などをテーマに定期的な会合を実施。将来的には女性に限らず、さらに多様な枠組みへと広げていく予定です。